我が家で使っているベビーグッズを紹介しています!
今回は沐浴に使用するべビーバスをレビュー解説していきます。
- ベビーバスを購入したいけど、どれにしたら良いか迷っている
- 実際に使った感想を知りたい
- ベビーバスのメリットデメリットを知りたい
0歳児の育児、右も左も分からないながら毎日いろんなことを勉強しながら楽しんでいます。
これから赤ちゃんが産まれてくる方、生まれたばかりで不安がたくさんある方に寄り添った内容をおとどけできればいいなと思って書いています。
赤ちゃんの沐浴にベビーバスは必要?
沐浴のためにベビーバスは買った方が良い?迷う人も多いでしょう。
赤田yんの時期しか使わないから買う必要ない、という考えもあるでしょう。
個人的にはベビーバスを購入して良かったと感じています。なので、買って良かったと思っている立場でこのまま書いていきますね!
ベビーバスを買って良かった
ベビーバスを買って良かった理由をまとめました!
- 家の洗面器が狭かった
- 安定感があった安心して沐浴できた
- 新生児から6ヶ月頃まで使える
- 空気を入れて使うので管理が楽チン
産院で沐浴指導を受けた際は「洗面器で十分」とのことでしたが、住んでいる賃貸の洗面器が小さいのとスペースも狭かったのでベビーバスを購入しました。
空気を入れて使用するので、今後使わなくなった際は空気を抜いて収納できるので邪魔になりません。
リッチェルのふかふかベビーバスを紹介
「どのベビーバスがいいの?」色々調べた中で評価が高そうだったリッチェルの「ふかふかベビーバス」を楽天市場で購入しました!
うちの子はお風呂が大好きなので、ふかふかのベビーバスで気持ちよさそうに「く〜っ」と喉を鳴らして楽しんでます。
お値段
ベビーバスっていくらするの?まず気になるのがお値段ですよね。
赤ちゃんが生まれるといろんな物を揃えないといけなくて結構お金がかかります。
リッチェルのふかふかベビーバスのお値段は…2,670円(楽天市場)+送料
生後6ヶ月まで使用できることを考えれば必要な範囲内ではないでしょうか。
使い方(膨らませ方)
空気入れは100円均一で購入しました!購入時は先端部分が写真のようなものかチェックしてくださいね!
もちろん、肺活量に自信のある方は口で直接入れることもできますよ。
空気を入れる際は、少しシワが残るくらいの空気圧にするのが良いそうです!
少し遊びがあるくらいが、実際の沐浴時にも赤ちゃんを扱いやすくなります。
サイズ感
- サイズ 約69×47×28H(cm)
- 製品重量 680g
- 容量 満水時:約21L
MAXライン位置:約8L
※サイズと容量は空気の量により多少異なります。
私たちは洗面器やシンクが狭いのでお風呂の床で使用しています。
床で赤ちゃんをお風呂に入れるのが辛い方はシンクなどにおいて行うのもいいですね。
サイズを参考にして検討してみてください。
実際に使ってみた
早速お湯を入れていくのですが、お湯の温度は見ておいた方が良いでしょう!
38度〜40度くらいがちょうど良いと産院で教えてもらったので参考にしています。
給湯器は42度の設定にしてお湯を溜めていくとかき混ぜたり、赤ちゃんを連れて来る準備等している間に適温になる感覚です。
ピンボケしていますが、「MAX」の位置までお湯を入れていきます。
下の空気孔のような部分は最後にお湯を流す場所です。お湯を入れる前に閉め忘れないように要注意です!
準備ができたら、赤ちゃんをお風呂の中へ入れてあげます。
まだ首が座ってないので、片手で頭を支えながら基本的に片手で洗ってあげます。
- ガーゼ(大)×1枚…体にかけてあげる用
- ガーゼ(小)×1枚…顔を拭いたり、頭にお湯をかける用
- 全身用シャンプー(ミノンの全身ベビーシャンプー使用)
- シャワーはいつでも手で取れる位置に置く
- 浴室外にバスタオル
片手で首を無理に抑えてしまうと危険なので、うまく腕に寄りかかってもらいながら、お股の支えもうまく使って洗ってあげるのが良さそうですね。
支えにしっかり収まるように、足の角度も気をつけた方が良いです。無理して知らぬ間に脱臼していたなんて恐ろしいですからね。
背中やお尻を洗うときは、支えの突起をうまく使って起き上がらせてスピーディーに洗っています。
自信がない方はシャンプーをプッシュして手に握ってバスの中で洗ってあげる形でも問題はないでしょう。
ひと通り洗ったら、最後にかけ湯を楽しんでサッとバスタオルに包んであげます。
流すときは綺麗なお湯をかけたい方はでシャワーもうまく使うと良いでしょう。
使用後は水抜栓を開けて、お湯を流します。少し傾けないと全部は流れ切らないのでしっかり水を流し終えましょう。
片付けも楽々
フックをかけられる穴があるので使った後の片付けも楽ちんです。
我が家では一旦浴室内の鏡に引っ掛けて水を切っています。
色々とひと段落した後に水を拭き取り、脱衣所の物干しに引っ掛けて乾燥させています。
床に直おきすることもないので動線の邪魔にもならなくてありがたいです。
デメリット
ベビーバスを使ってみて感じたデメリットをまとめてみました!
- 腰や膝に負担がある
- 赤ちゃんを支えるコツが必要
- スペースを使う
腰や膝に負担がある
床において使用する場合は、膝や腰に負担がかかります。
屈んだ状態で赤ちゃんを支え、洗ってあげるので関節が辛くなってきます。
体が硬いかたや不調がある方は少し辛いかもしれません。
シンクや洗面器が広い方はベビーバスごと設置して使うと負担は減らせます。
赤ちゃんを支えるコツが必要
バスがふかふかな分赤ちゃんを支えるコツが必要です。
片手で頭を支えるので、不安定になったり赤ちゃんが動いたりすると少し怖いです。
支え側の腕をベビーバスのフチに当てて支点を作ったり、突起部分をうまく赤ちゃんに固定してバランスを保ちます。
慣れるまで少し不安かもしれません。
スペースを使う
サイズ感にあるようにスペースはそれなりに必要です。ベビーバスの分と人が入れるスペースですね。
賃貸の方は特にお風呂のサイズは把握しておきましょう。
我が家でもベビーバスを置く時は余計なものをベスタブの中にしまってスペースを確保しています。
今しかできない沐浴を楽しもう!
育児が始まって、あれもこれもやらなくちゃ、これであってるかなって…。
沐浴も悩みの一つです。
大事なことは安全に赤ちゃんが心地よく沐浴を楽しめていること。
そして、今の時期しかできない親としての楽しみも味わっておくこともとても大切だと感じています。
今回は、赤ちゃんの沐浴に便利で使いやすい、リッチェルのベビーバスを紹介しました!
子育てのこと、ベビー用品のこと、実体験ベースで色々書いていくのでぜひ参考にしてみてください。
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